ビーチテニスに限らず、スポーツはメンタルが重要な要素になっています。あの場面のあのプレーで一気に流れが変わったなんてことはよくあるはずです!!
プロ野球打者の一流の基準でもある3割バッター。この3割バッターでもチャンスに強いバッターと弱いバッターに分けられます。3割バッターの中で、2塁や3塁に走者がいるときに、ヒットを打つ打率(得点圏打率)が3割以上を超える選手もいれば、3割を下回る選手もいます。
今年行われたWBCの日本代表候補にも名を連ねた、中日ドラゴンズの大島洋平選手は、昨年初めて144試合フル出場を果たし、172本のヒットを打ち打率も3割を越えました。しかし、打点はなんと“13”。1番バッターとはいえこの数字はかなり低いです。いかにチャンスに弱いかが露呈した結果でした。
ビーチテニスはテニスとは違い40-40になったとき、2ポイント連取しなければゲームを取ることができない、アドバンテージ制を導入していません。(ノンアドバンテージ制を採用)つまり、40-40では1本勝負になります。ゲームが進むにつれ、40-40の時どちらがポイントを取るかが重要ですし、緊張も増します。しかも、もしゲームカウント5-5で40-40、サーブが自分。こんな場面はかなり緊張しますよね。
もしそのような場面ではあなたは、どのような気持ちでサーブに臨むのでしょうか?2つのパターンが考えられます。
まず1つ目が「絶対に決めてやる!!」と言った過剰の気合です。メンタル的にはポジティブでいいのですが、余計な力(肩やひじに)が入りがちになり、ネットに引っかけたり、アウトになるケースが多いです。練習以上のプレーが試合で出ることもありますが、そんなには続きません。それは偶然だったり、奇跡に近いものです。(潜在能力を発揮したという可能性もないことはないですが)ましてや、そのような緊張する場面で実力以上のことが出るか可能性は、ほぼないと言ってもいいでしょう!!
2つ目は「とりあえずサーブを入れよう!」という考えです。これはある意味間違ってはいませんが、甘く入ったサーブが相手にとって絶好球になりリターンエースになるケースがあります。
では、どのように考えればよいのでしょうか。簡単です!「普段通りのサーブを打てば問題ない!」と考えるのです。自分が普段練習している、いいサーブを思い浮かべば、それほど問題はありません!
よく考えてみてください。緊迫する場面になればなるほど、相手もプレッシャーはあるんです。レシーブ側にも「俺のところに来るな!」と思っていることもきっとあるはずです。だったら普段通りで十分なんです!!
大きく深呼吸して、「普段通りのサーブを打とう!!」と思い、「普段通りのサーブを打っている自分を想像する!」これでいいんです。
もし自分がサーブを打つゲームで40-40の場面になったら、こんなことを思ってみましょう!!
次回は、ある何気ない一言で、ゲームの流れが一気に変わったという実際の出来事を紹介することにしましょう!!
気持ちは重要です!!

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