先週末に有明の森で行われた楽天オープン。若栗・相澤ペアが参戦しましたが、海外ペアに初戦敗退だったようです。
パワーやテクニックはやはり相手が上手。でも海外選手とはなかなか試合ができないのでいい経験になったのではないのでしょうか。いよいよ12日が今シーズン最後のツアーです。悔いの残らない試合をしてもらいたいものです。
なかなか日本勢は海外選手に勝てないのが現実です。決して日本人選手が力がないわけではないです。徐々に力はつけてきています。ただ残念なことに、海外ではもっと力がつけていることは現実です。
では課題はいったい何なのでしょうか。いくつか理由があると思います。
まずはトップ選手が変わらないということです。男子の相澤選手・山本選手、女子の高橋選手、この3名はビーチテニス創世記から変わらずトップを走り続けています。練習量・海外経験など他の選手を圧倒しています。もちろんそれだけ実力をつけてきています。ただ残念なことに、この3名のライバルになりえる選手がいないということが大きな問題です。
男子だと岩阪選手・小川選手・中島選手・鶴岡選手・川島選手、女子だと梅田選手・鎌田選手・柳瀬選手・宮坂選手などライバルになりえる選手は増えてきています。ただあくまで“候補”なんです。10回対戦すれば1度や2度は勝てるかもしれません。ただ公式戦を見ても勝つことができないのです。強敵ではありますが“ライバル”ではないのだと思います。『トップ選手が完全王者』これでは海外との差が埋まりません。
もう一つが、ビーチテニスを行う環境です。日本は海に囲まれている国ですが、残念ながらビーチの活用については他の国に後塵を拝しています。海外には「バカンス」の文化があります。つまり以前より、海で遊ぶ、楽しむ環境がありました。ただ日本は海=海水浴ということで、夏のシーズンしか海を活用しない文化があります。その為、ゴミは散らばり不衛生な環境となっています。また道路工事のため、砂浜は削れらています。
もっとビーチを活用することを考えること、ビーチスポーツができる環境にすること、そしてビーチテニスをできるようにすること、課題は山のようにあります。
ただ千葉市は恵まれていることに、現在少しずつではありますが、市全体でビーチの活用を考えているようです。私の耳にも入ってきています。千葉からビーチスポーツの文化を作り、全国へ発信できれば素晴らしいことだと思います。ビーチテニスが普及すれば、参加者も増えます!原石もどんどん発掘されると思います。いずれはその中から切磋琢磨し、海外選手に通用する選手も生まれることでしょう!!
いずれにしても、一番の課題はビーチスポーツをできる環境にすること、そしてビーチテニスを普及することにあると思います。
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