今日は少しビーチテニスから離れることになるかもしれませんが・・・。
「練習でできないことは試合でできない。また、練習でできるようになっても試合でできないこともある。そして試合でできるようになったら、その質を高めることだ。」
試合になると、勝気になってつい上手いプレーを使用!決めてやろう!という気が先行して、練習でも確率の悪いことをついやってしまいがちです!胸に突き刺さる方もいると思います(笑)
実はこれは、昨日プロ野球中日ドラゴンズのGM就任が決まった、落合博満さんが練習について語った言葉です。
落合さんと言えば現役時代、本塁打王・最高打率王・打点王の打撃3部門を5回ずつ獲得し、またこの3部門を同時に獲得するいわゆる“3冠王”を3度受賞した名プレーヤーです。ただあまり他の選手と練習したりせず、独自の練習を行うことから、「オレ流」と揶揄されることも多い選手でした。本人も「練習嫌い」と語っていたため、落合=練習しないという印象もあったようです。もちろんこれだけの成績を残すことができたのは、当然練習あってのことで、この言葉の前には「俺は練習嫌いだけど、練習しなかったことはない」とも語っています。
落合さんの練習での逸話です。若手の頃、試合が終わった後でも宿舎近くの室内練習場でバッティング練習をしていたようです。ある日その練習量が多くなりすぎて、手の感覚がなくなり、バットから手が離れなくなってしまいました。その姿をこっそり見ていた、当時の監督稲尾監督がゆっくり手をバットから離してくれた。こんな話があります。
落合さんには練習を多くすればするほど、しかも目的をもった効果的な練習を重ねれば重ねるほど結果に結びつくと、自分の経験でも感じています。
中日ドラゴンズ監督時代のキャンプでは、当時どの球団も4勤1休(4日練習日でその次の日は休み)を取っていたのを、6勤1休に変えました。しかも朝から日が暮れるまで練習をさせました。その姿にあの野村克也さんも驚いたほどでした。結果監督時代の8年間4回優勝1回の日本一と常勝軍団を築き上げたのです。
ビーチテニス千葉の練習会は楽しめる練習をモットーにしています。もちろん練習は楽しいものにしていきます。一方でツアー参加者向けに強化練習も始めるようになりました。より効果的な練習はどんな練習なのか。参加メンバーからも意見を聞いて行いたいと思います。
個人的にも落合さんのファンなので(笑)このような話も載せてみました。
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